ベビ待ちさん必見♡温活効果で生理時の血の塊が無くなって妊娠体質へ

こんにちは。 ここ最近は妊活と食事について書いてきましたが 今回は温活について書こうと思います。

体の冷えは妊娠の大敵!

「温活」という言葉ををご存知でしょうか? 温活とは現代の冷房、冷たい食べ物飲み物で冷えきってしまった身体を 温めることで健康になることをさします。 冷えが妊娠に及ぼす影響としては、 まず体が冷えることにより、血液循環が悪くなります。 そうすると子宮や卵巣に血液が十分に届かず 結果、卵胞や内膜が十分に育たないという悪循環に陥ってしまい 結果、妊娠しづらくなってしまう可能性があります。 また妊娠だけでなく、体温が1℃下がると抵抗力も落ち 癌になりやすくなるなど、冷えは万病の元といえます。 私自身も、もともと冷え性だったのですぐに温活に取り組みました。

基本、飲み物はHOTで

まずは飲み物を変えることから始めました。 氷などは言語道断、もちろん冷蔵庫で冷やした飲み物も控えるようにして 基本は温かい飲み物にしました。 しかし夏場などは、冷たい飲み物を飲みたくなるし たまにはアルコールも飲みたくなります。 そんな時は、冷たい飲み物の隣に温かい飲み物も並べ 交互に飲むなどして、極力体を冷やさないように心がけました。

いつも腹巻・レギンス着用

次にお腹や腰まわり、足首を冷やさないように 腹巻・レギンスを履きました。 愛用しているのは、UNIQLOの極暖レギンスです。 img_0 腹巻はお腹にポケットのついたタイプを愛用し 寒くなるとホッカイロを入れて温めます。 1 夏場は必要ないと思っていましたが、 意外と冷房などで冷えている場合が多く 履いていて暑いと感じることは少なかったです。

スカート×靴下

温活はしていても、好きなファッションは楽しみたいです。 今年はワイドパンツが流行したので レギンスなどの重ね履きをしていても問題ないので 最近のコーデを思い起こすと ワイドパンツ率が高かった気がします。 でもスカートも履きたいと思う時は、靴下を履きます。 スカート×靴下のコーデも最近、雑誌などで見かけます。 私も何種類かの靴下を購入して、スカートに合わせて 履いてます。 やはり素足と靴下を履くのでは、足の冷えは全く違います。

ホッカイロはよもぎ温座パッドとぬか袋

冬場にはかかせないホッカイロですが、 その種類も最近はこだわるようになりました。 特に愛用しているアイテムの1つが よもぎ温座パッドです。 yomogi03 生理用ナプキンみたいなパットと、小さな発熱体がセットになったもので パットの部分によもぎの成分が入っていて、発熱体であたためることで、 よもぎ蒸しを手軽にできるというものになります。 子宮をダイレクトに温めてくれるので お腹や腰に貼るホッカイロとは違い、全身が温まる感覚があります。 もう1つがぬか袋です。 米ぬか・玄米・塩を布の袋の中に入れるだけで完成する 半永久的ホッカイロです。 5772b55f5e615bfa4265bdccb686da45-600x466 温めるには電子レンジで2分程度加熱を要しますが、 こちらもホッカイロに負けない温かさと 使い捨てではないので、経済的で 自宅では寒さが気になる時に、こまめに使っています。 ちなみに作り方はこんな感じです↓
**米ぬかカイロの作り方**

できる限り運動をする

前々から妊活には運動がいいと聞いていましたが、 その理由の1つが温活にあることを知りました。 特にウォーキングなど、ふくらはぎの筋肉を動かすことで 足に貯まった血液をよりたくさん心臓に返すことができ 全身の血流の改善になります。 働いていた時は、運動はできませんでしたが、 退職と共に毎朝ウォーキングを始めました。 すると足先の冷えがなくなっていきました。 また気分転換にもなり、現在は運動することが習慣化しています。

温活を始めて感じた効果

まずは冷え性が改善されました。いつも足先が寒かったのですが だいぶ改善されました。 次に生理中の経血の変化を感じました。 血流の流れが悪いと黒いような経血であったり 血の塊が出ることもありました。 しかし温活を始めてからは赤色の経血になり 血の塊もほとんど混じることもなくなりました。 最後に基礎体温が上がりました。 もともと低体温で基礎体温を測りだした時には 35.5℃なんて時もありましたが、温活を始め 現在は36℃前後に落ち着くようになりました。 温活は手軽に始められることも多いので、 ぜひ皆さんもできるところから始めてみては いかがでしょうか?