妊娠と深く関わる5種類のおススメサプリ紹介します♡

妊活体験談

こんにちは。

ここ最近は妊活と食事について書いていますが、

今日は食事と共に私が飲んでいるサプリメントについて

書いていこうと思います。

妊娠に必要な栄養素 自分はしっかり摂れている?

栄養バランスのいい食事は妊活の基本ですが、

妊娠前~妊娠中に意識して摂取していきたい栄養素がたくさんあります。

妊娠後から必要な栄養素であっても、妊娠前から十分に摂取しなくては

いざ妊娠がわかってから摂取しても手遅れなんてこともあります。

そのため妊娠に関わり積極的に摂取した方がいい栄養素は

妊活を始める際にチェックしておきましょう。

例えば・・・

・葉酸 ・鉄分 ・カルシウム、マグネシウム ・亜鉛 ・食物繊維

・タンパク質 ・ビタミンC ・ビタミンE ・ビタミンB6、B12 ・ビタミンD

など挙げると様々な栄養素があります。

しかし実際の食生活でこれだけの栄養をバランスよく

しっかり摂取するのは難しいですよね。

そこで私は栄養バランスに意識しながら、不足する部分をサプリで補っています。

私が飲んでいるサプリは5種類

漢方も飲んでおり、その中にも必要な栄養素が含まれているため

サプリ自体は5種類に絞って飲んでいます。

また今は様々な種類の栄養素を1つにまとめたサプリも見かけますよね。

何も飲んでいない方は、それも1つのいい方法だと思います。

私の場合には、不足しがちなもののみに限定して飲んでいます。

それをこれから紹介します。

①葉酸

葉酸は胎児の先天性異常のリスクを下げることのできる栄養素として

厚生労働省も推奨しています。特に妊娠初期に必要とされ

1日400μgが摂取の目安となっています。

食品でいうと・・・

・枝豆 ・ほうれん草 ・小松菜 ・アスパラ

・ブロッコリー ・オクラ ・納豆 ・いちご などが挙げられます。

私が最初に飲みだしたサプリが葉酸となります。

妊娠初期に必要だから、妊娠してから飲もうと思っていましたが

サプリを飲んでも、すぐに十分な葉酸を摂取できるわけではないと言われ

妊活中より飲むことにしました。

まずはネイチャーメイドの葉酸を試しに飲むこととしました。

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手軽にドラッグストアでも購入ができ、コストも抑えられるためです。

しかしクリニックにて葉酸の採血を行うと11と低く

先生よりフォリアミンを処方していただくことになりました。

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やはり市販薬よりも、葉酸の含有量も多くすぐに採血データも>22と上昇し

現在も飲んでいます。

②鉄分

妊娠中は胎児に多くの鉄分が送られるため、貧血となる場合があります。

そのためいつも以上に鉄分を摂取する必要があります。

また妊娠前であっても、鉄分が不足すると黄体ホルモンの分泌が低下するという

報告も上がっています。

黄体ホルモンは受精卵を子宮内膜へ着床させる働きがあるため

妊娠には不可欠です。

食品では・・・

・レバー ・牛ヒレ肉 ・牛モモ肉 ・牡蠣

・高野豆腐 ・ほうれん草 ・小松菜 ・焼きのり などが挙がります。

今まで貧血と言われたことがなく、問題ないと思っていましたが

クリニックでフェリチンという貧血のデータを測定したところ

私は低い(42.5)ことがわかりました。

そこからフェルムカプセルを処方していただき飲んでいます。

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やはりフェルムを飲んで以降、採血も66へと上昇しました。

③ビタミンC

ビタミンCは免疫力を高めて、病気にかかりにくくなる他、ストレスの緩和にも役立ちます。

また葉酸を効率よく吸収するためにもビタミンCの助けが必要となります。

妊娠してからも胎児の脳や血管、骨の形成に欠かせない栄養素となっています。

食品でいうと・・・

・赤ピーマン ・アセロラジュース ・レモン ・ピーマン

・牡蠣 ・キウイ ・ブロッコリー ・パパイヤ などが挙がります。

正直、私自身は全く知らなかったのですが、クリニックでそのような説明を受けて

皆さんに飲んでもらっているというシナール配合錠を処方してもらいました。

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美白の効果もあり、様々な分野で飲まれているそうです。

④ビタミンE

ビタミンEは妊娠ビタミンと言われるほど、妊娠に直結するビタミンです。

その理由は、強い抗酸化作用と自立神経のバランスを整える力があるためです。

その作用により血流やホルモンバランスの改善、卵巣機能・卵子の質が回復すると

いわれています。

食品でいうと・・・

・アーモンド ・アボカド ・ヘーゼルナッツ ・落花生

・サバ ・ウナギ ・かぼちゃ ・サツマイモ ・豆乳 などが挙がります。

この情報も私自身は全く知らなかったのですが、やはりクリニックより説明を受け

トコフェロールを処方していただき飲んでいます。

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こちらもスキンケア効果もある栄養素だそうです。

⑤ビタミンD

ビタミンDは主に骨を作り、丈夫にすることで知られています。

しかし近年、妊娠・出産にも大きく関わっている栄養素であることが

わかりました。

例えば・・・

・PCOSの女性にビタミンDの補充をすると排卵率が上がる。

・ビタミンDの濃度が高いほど、体外受精の妊娠率が高い

・30歳以上ではビタミンDが高いほどAMHが高い

などの様々な報告が挙がっているということです。

これも私は全然知りませんでしたが、クリニックで教えていただきました。

しかしビタミンDはきくらげなど、食品でも摂取できますが、その割合は低く

1番は日光に当たることが重要だと言われました。

これは、日光の紫外線の働きによってビタミンDが生成されるからなんです。

しかし女性の場合は、日焼け対策として日焼け止めを塗ってしまいますよね。

そのため1日30分程度の日光浴だけでは十分な効果が得られないので、

市販のサプリメントの購入を促されました。

今のところ市販のサプリしか存在しないそうです。

そこで、私はこちらもネーチャーメイドのビタミンDを購入し飲んでいます。

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また運動もかねてウォーキングなどをしながら、日光浴もしています。

当初、採血にて15程度しかなかったビタミンDが日光浴とサプリの補充で>22に上昇しました。

不足しがちな栄養素はサプリで補おう

このように妊娠に関連する栄養素はたくさんあります。

どんな栄養素が自分に足りないのか、クリニックでも積極的に採血する施設もあります。

そのデータや、前回書いたダイエットアプリの栄養診断などを通して把握してみましょう。

何でも多く摂取すればいいというわけではないので、

不足しがちな物の補充として、サプリの購入を検討してみてはどうでしょうか?

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