体を動かして循環・代謝UP
妊活中の運動のメリットの1つが血行が促進されることです。 特にふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています。 ふくらはぎを鍛えることによって、ポンプのように働き、 血液を心臓に送りかえす力が増し、全身の血液の循環がよくなります。
その結果、子宮や卵巣の機能が高まり、妊娠しやすい環境を整えます。
踏み台を昇ったり降りたりする運動で、ウォーキングに似た効果があり
室内で行えるので天気や服装の心配もなく、自分の生活に合わせていつでもできることが魅力です。
使用する器具も「踏み台」だけなので、気軽にトライできます。
でも私はその踏み台もネットで調べて作りました↓
いらなくなった雑誌を重ね10~15㎝の高さにし、ガムテープでしっかりと保護します。
するとわざわざ踏み台を買わなくても、始めることができます。
こちらも20~30分程度続けるといいと言われていますが、
ウォーキングと同じくらいに汗をかきます。
これから寒い時期にはなりますが、家の中でも十分運動はできます。
最初は大変でも、習慣化すれば毎日できるようになります。
皆さんもぜひ、試してみて下さい。
ホルモンバランスが整い、心身共にリフレッシュ
運動することで筋肉を鍛えることができ、代謝がよくなります。 するとホルモンバランスも崩れにくくなるという効果が生まれます。 ホルモンバランスの乱れは生理周期を狂わせ、 不妊の原因にもなるため、適度な運動は女性にとって大切なことです。 また代謝が上がることにより、冷えの改善やダイエット効果も望めます。 あとは運動することで、気分転換にもなりストレスも改善されます。妊活中におすすめの運動は?
基本的に体の冷えやホルモンバランスの改善を目的とする運動なので、 大きな負担はかけず、毎日続けられる有酸素運動が最適です。- ヨガ
- ストレッチ
- ウォーキング などが挙ります。
夏場は朝にウォーキング1時間
仕事をしていた時は、運動なんて考えられませんでした。 看護師ということもあり、毎日歩きまわっていたので 「自分には必要ない。」と思っていました。 しかしストレス解消という意味では、 とても大切な妊活だったと思い、今になって反省しました。 それでも休職した時から、運動を始めると決めました。 夏場は朝暑くなる前に、1時間程度のウォーキングを行いました。 ウォーキングは20~30分程度がベストとされてますが、 ホルモン剤の影響で、体重も少し増えてしまったので ダイエットの意味も込めて1時間に設定しました。 いつも同じコースを回るだけではつまらないので 時には実家にいる犬と散歩したり、 出かけた際に、いつもより色んな場所を回ってみたり 工夫しながら行いました。 すると毎日運動することが習慣化し、 楽しいと思えるようになりました。冬場は踏み台昇降に変更
現在は寒くなり、朝のウォーキングは控えています。 やはり冷えは妊活の大敵なので、 午後の温かい時間を利用して、犬の散歩を30分程度しています。 しかし朝起きてから体を動かさないと気が済まないので、 踏み台昇降を始めました。

最近のコメント