自己紹介
みい
20歳の時にPCOSで妊娠しづらい体と診断された私の自己紹介
初めまして。みい(30歳)と申します。
このたびブログを妊活ブログを始めようと思います。
なぜブログをはじめようと思ったのか・・・
私の妊活歴史を含めた自己紹介からはじめようと思います。
20歳でPCOSと診断される
もともと生理不順で、生理が半年に1回なんてことばかりでした。
大学に進学しても、不順は変わらず母の勧めで、婦人科を訪れたのは
20歳の時でした。
そこで「PCOSですね。」と診断されました。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、原因不明の病気で排卵しづらいという病気でした。
正直、看護学生だったのにも関わらず、
そんな病気の話しをされても、あまり理解できていませんでした。
しかし先生から言われた「妊娠しづらい体です。」と言われた一言は
今でも印象的です。
まだ20歳でしたが、自分の女性としての将来に不安をもちました。
大学在籍中は、ピルを飲み生理のコントロールを続けました。
大学卒業後も自力で生理は来ない
その後、大学卒業と共に、地元の病院に就職し看護師として働きだしました。
やはり生理は、自力では全くといっていいほど来ず・・・
「これはマズイ。」と感じ、様々な情報から体質改善となる漢方を飲み始めました。
24歳で結婚タイミング法で妊娠後に稽留流産
そこから、どうにか3か月に1度程度は、生理が来るようになりましたが低空飛行のまま、24歳で結婚しました。
半年程度、自然に任せてタイミングをとりましたが、
全く妊娠せず、婦人科に受診し簡単なタイミング法(クロミッド内服)を実施。
なんと3回目で妊娠しましたが、6週で稽留流産となりました。
また26歳で、様々な理由から離婚もし、一旦は不妊治療から離れていました。
29歳で再婚自力タイミング法で妊娠後に科学流産
29歳の時に再婚。1年程度は自力でタイミングをはかり、1度自然妊娠しましたが
すぐに化学流産。
その時に「これは本格的に不妊治療をしなくては、私の体はマズイ!」と危機感を感じ
不妊治療開始
不妊専門のクリニックに受診することを決めました。
そこで、2回タイミング療法(フェマーラ+FSH製剤)を実施しましたが
先生から「みいさんの場合、とても薬の調整が難しいです。ステップアップは(体外受精)?」と言われました。
体外受精にステップアップのため休職→退職
まさか不妊治療でも、体外受精までしなきゃいけないの!と思いましたが
主人とも話し合い、思い切って今年の5月から体外受精にステップアップしました。
そのタイミングで仕事も休職し、採卵を経験。
これが、なかなか大変で体外受精の厳しさを痛感し、このまま仕事と両立するのは、無理だと感じて退職。
2回目の移植に向けて準備中
1回目の移植は陰性に終わり、今は2回目の移植に向けて準備をしています。
とこのような流れで、体質改善を始めてから、もう8年ちかくが経過している
なかなか頑固な不妊症の私です。
そんな私の今までの経験を、まとめることで
誰かに役立つころができれば☆と思い始めました。
今までに試した妊活法や不妊治療の内容など、
色々UPしようと思っています。
これから、よろしくお願いいたします!
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