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初めて婦人科を受診する時に必要な持ち物は?服装は?費用のことなど説明します | 不妊治療を諦めない!30歳元看護師の妊活ブログ体験談
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妊活体験談 2016.12.09
みい
初めて婦人科を受診する時に必要な持ち物は?服装は?費用のことなど説明します
こんにちは。
今回は婦人科に行ってみようと決めたなら・・・
婦人科初診時の持ち物や注意点、検査内容について
書いてみようと思います。
まずはクリニックの予約が必要か確認を
どこの婦人科を受診するかにもよりますが、
私が現在通っている不妊専門の婦人科は、初診の予約が必要です。
それも初診でかかるのに2~3か月待ちでした。
また最近では患者数も多くなっており、42歳以下の患者さんを対象 とするなど
対象患者も絞るようになってきています。
すべてのクリニックがそうではありませんが、
自分の行きたいと思っているクリニックは本当にすぐに受診できるのか
まずはリサーチをしておきましょう。
また生理周期のどのタイミングで受診をするべきか悩むところだと思います。
まずは婦人科に連絡をして確認をする ことが1番だと思います。
受診前に用意しておきたい物
クリニックによって持ち物は異なります。
総合病院の婦人科に受診した際は、
・紹介状 ・基礎体温表 を持参しました。
そして最終月経など、今までの簡単な経緯について聞かれました。
しかし現在通っている不妊専門クリニックは
初診の問診表をあらかじめHPからダウンロードし、記入し持参。
基礎体温表は使用しない病院だったので、一応持参はしましたが
提出はしませんでした。
あと紹介状はなかったので、今までの治療の経緯をまとめた資料は作り
提出しました。
そう考えるとクリニックによって多少、準備する物は違いますが、
紹介状(ある場合のみ)
基礎体温表(最低受診前3か月分)
今までの経緯を説明できる資料やメモ
(生理周期、最終月経、流産・出産歴、治療歴、ホルモン値データなど)
以上の3点はあらかじめ準備しておくといいかもしれません。
初診時の採血から内診・後日に検査を組むことも
準備する物も揃ったら受診に行きましょう。
よく雑誌などで「婦人科はスカートで。」 と書かれていますが
私はほとんどパンツで行っています。
内診の時にパンツだと、覆う物がなくなってしまい
恥ずかしいということから、スカートをすすめているのだと思います。
しかし最近のクリニックはプライバシーも確保されており、
内診台のカーテンも2重 になっている場合もあり
私はパンツでも気になりません。
それよりも着脱しやすい 方が重要だと思います。
スカートで行ってもタイツやストッキングなどを重ねばきしていると
着脱がとても大変です。
以上のことを参考にしながら、スカートで行くかパンツで行くか
検討してみてください。
検査はクリニックによって異なりますが↓
・採血 ・内診 ・問診 は必ず行います。
・精液検査 ・子宮頸がん検診 ・卵管造影検査 この辺りは状況により行います。
採血は主にホルモン値 の検査が中心です。
内診は経膣エコーで子宮や卵巣の状態を確認 します。
問診は、今までの月経歴 などを確認するようになります。
精液検査は、旦那さんも受診をする 場合に行います。
量や濃度、運動率、直進率 などを検査してもらいます。
絶対に旦那さんも行わなければならないわけではありませんが、
私たちの場合は、原因をはっきりさせて最適な治療を受けたいと思い
初診は2人で受診し、2人共検査をしました。
子宮頸がん検診は、数年行っていない場合に勧められることがあります。
基本的には実費負担 になってしまいます。
卵管造影検査は、初診時は行わず後日、検査を行いました。
卵管が通っているのか造影剤を入れて確認をする検査です。
激痛を伴う場合もあり、個人差がある検査です。
私は鈍い下腹部痛を伴う程度で大丈夫でした。
以上の検査(子宮頚がん検査は実施せず)を不妊専門クリニックで受け
値段は5万円 程度でした。
もともと初診の予約をした際に事前にお金の説明も受けていたので
大丈夫でしたが、自由診療の場合は高額です。
事前に確認をしてもいいかもしれません。
以上のようなことを参考に婦人科に受診をしてみてください。
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